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脱毛するのに適した時期は?

脱毛をするのに適した時期は、夏、というのは間違いです。
正確には、夏には脱毛が終わっていたいということになります。
冬は、別に肌を出すことはないですから、脱毛の必要は見える部分だけということになります。
男性で言えば、ひげでしょうか?
しかし、すね毛、ワキ毛、お腹の毛なんていうのは、どちらかと言うと夏に披露することが多いですから、夏完成を目指して、脱毛時期を考えてみてください。
脱毛は、はっきり言ってどのくらいかかるかはわかりません。
だいたい1年というのが平均的な長さですが、中には2年以上かかる方もいらっしゃいます。
ただし、1年2年と言っても、ずっと毛が濃いわけではなく、最初の数回で、かなりの出来になっていると言われています。
ですから、普通に肌を見せても、それ程気にならないのですが、そこでやめることなく、最後までキレイに脱毛ということになると1年以上はかかる計算になります。
ですから、脱毛をしようという時は、今の仕上りではなく、来年の仕上りを計算しながら、約1年間か2年間のスパンを考えながら、行なってみてください。
今年の夏は、脱毛をしたら良かったと後悔している方は、夏の終わりあたりから取り掛かることをオススメします。
そうすることで、来年の夏はピカピカの肌になっていることになります。
夏を過ぎてからの脱毛というのは、脱方法によっては日焼け厳禁の場合もあるからで、夏に日焼け厳禁はちょっとつらいと思います。

体毛の周期

人間の体毛は、それぞれ一定の周期があります。
1本1本違いますから生える時期も抜ける時期も違うのです。
毛は生まれてから、成長し、発育が止まり、抜けて、次の毛が生えるのを待つという4段階に分かれています。
今、ふさふさとある毛は、成長している時か成長が終わってそのままでいる状態の時期です。
無理に抜くことがない限り自然に抜け落ちていくのですが、それがクシについた毛だったり、シャンプー後の抜け毛です。
この毛の周期は、個人差が大きいですが、若ければ若いほど短くて、早い方で2週間から2ヶ月、遅い人で3ヶ月と言われています。
年齢とともに遅くなることですが、このことは、脱毛をする時には大切な決め手となります。
レーザーなどの脱毛の場合、黒い毛だけに反応をすると言われています。
と言うことは、成長している、毛がそのままの状態でキープされている時でなければ、脱毛ができないことになります。
すべての毛が一斉に同じ周期ではないため、脱毛には時間をかけて行うことになります。
遅い人の3ヶ月と言うことは、それなりに時間をあけて、数回に分けての脱毛の施術をしなければならないことになります。
ですから、脱毛をする場合は、たった一回で終わるのではなく、数回の成長している時などでの脱毛を繰り返して、毛の再生をできなくすることが目的になります。
このことは自己申告ではなく、脱毛前のカウンセリングなどの時に確認され、自分だけ毛の脱毛計画が練られることになります。

毛の再生

毛の再生は、脱毛をしたい方にとっては、とんでもないことです。
普段家でカミソリや毛抜きなどを使ってムダ毛処理をしている方は、除毛であり脱毛ではありません。
よって、毛は再生します。
見ている部分の体毛のことを毛幹と言いますが、カミソリなどではこの部分しか剃ることができません。
しかし、毛は、皮膚の下にも存在します。
抜くと痛いのは、毛幹だけではなく、毛根部分から抜いているからです。
しかし、毛母細胞を自分でとることはできずに、時が経てば、残った毛母細胞で又、毛は再生します。
しかし、クリニックやエステなどで、レーザーや電気針で脱毛をした場合、単に毛幹をとるだけではなく、毛母細胞そのものを破壊してしまいます。
ですから、二度と毛の再生が行われないことになります。
よって、脱毛、永久脱毛になるわけです。
こうしたことを考えると、脱毛を本気でしたいということになると、家庭での除毛では全く効果がなく、その時だけの毛の処理ということが言えます。
最も、定期的な除毛で十分という方は、カミソリなり毛抜き、家庭用脱毛器を使うことで、キレイにすることができます。
しかし、毛母細胞をまともに破壊をするクリニックなどの施術では、毛の再生はゼロになりますから、毛の手入れが全く必要ないことが、多分一生、という部分なんとも魅力です。
女性のワキも男性のひげもすべて毛の再生をできなく生できるのは、脱毛にしかできない施術ということになります。

体毛の組織と構造について

af0100000051人間の体には、あちこちに体毛があります。
産毛などを含めると、500万本もあると言われています。
しかし、実際に目で確認できるのは150万本程度です。
そのうち、脱毛したい部分も多いのは確かです。
体毛は、見えている部分と見えない部分がありますが、見えている部分は毛幹と見えない部分毛根と言います。
そして、実は見えていない部分にこそ、体毛の真髄があるわけで、名称もいろいろとつけられています。
体毛が外にでている毛穴の部分は毛孔、毛根全体を毛包です。
そして、体毛そのものが生えている部分全体を毛球部と言い、体毛の元になる毛母細胞、毛母細胞に栄養を送る毛乳頭、そして毛細血管があります。
たまたま髪の毛など抜けた時に、毛の根元に白いものがついていることありますが、これが毛球部になります。
クリニックやエステで脱毛をする際には、毛母細胞を破壊しますから、要するに体毛の元になる部分を採ってしまうことになり、脱毛が成功すると言われています。
そもそも体毛の元はタンパク質からできていて、毛母細胞で毛細血管から送られてくる栄養を元に体毛ができる仕組みになっています。
ですから、体毛を育てるには、タンパク質や血液を必要とされています。
抜けた体毛に関しては、自然であれば役目を果たしたことになります。
人間の体毛は、欲しい部分には、いつまでも生えていて欲しいのですが、余計な部分にたくさんの体毛は欲しくないというのが感情ですがねそううまくはいかないものです。
余計な部分は脱毛を、欲しいところには育毛を、というのが、現実です。