体毛の組織と構造について


af0100000051人間の体には、あちこちに体毛があります。
産毛などを含めると、500万本もあると言われています。
しかし、実際に目で確認できるのは150万本程度です。
そのうち、脱毛したい部分も多いのは確かです。
体毛は、見えている部分と見えない部分がありますが、見えている部分は毛幹と見えない部分毛根と言います。
そして、実は見えていない部分にこそ、体毛の真髄があるわけで、名称もいろいろとつけられています。
体毛が外にでている毛穴の部分は毛孔、毛根全体を毛包です。
そして、体毛そのものが生えている部分全体を毛球部と言い、体毛の元になる毛母細胞、毛母細胞に栄養を送る毛乳頭、そして毛細血管があります。
たまたま髪の毛など抜けた時に、毛の根元に白いものがついていることありますが、これが毛球部になります。
クリニックやエステで脱毛をする際には、毛母細胞を破壊しますから、要するに体毛の元になる部分を採ってしまうことになり、脱毛が成功すると言われています。
そもそも体毛の元はタンパク質からできていて、毛母細胞で毛細血管から送られてくる栄養を元に体毛ができる仕組みになっています。
ですから、体毛を育てるには、タンパク質や血液を必要とされています。
抜けた体毛に関しては、自然であれば役目を果たしたことになります。
人間の体毛は、欲しい部分には、いつまでも生えていて欲しいのですが、余計な部分にたくさんの体毛は欲しくないというのが感情ですがねそううまくはいかないものです。
余計な部分は脱毛を、欲しいところには育毛を、というのが、現実です。